カウチタイプのデメリットその1
カウチタイプのローソファーは、インテリアショップでみるととても優雅なイメージでお洒落ですよね。インテリアショップのソファーコーナーにいってみるとカウチタイプのソファがかなり多くみられるので、人気が伺えます。そんな中で買ってみたけど失敗してしまったという方で多いのが、思ったより大きかったということです。インテリアショップは天井も高く広い空間なので、その中でソファを見るとそれほど大きく見えないのですが、実際に部屋においてみたら部屋が窮屈になってしまったということがよくあります。カウチタイプはリビングなら約10畳以上のお部屋を目安として購入して下さい。見た目は素敵だけど思っているより大きいのがデメリットです。
カウチタイプのデメリットその2
カウチタイプのソファは足をゆったり延ばせるのがメリットなのですが、そこだけに目を奪われていると座り心地に目が行かず、購入してからあれ?と思う人が結構います。確かにカウチ部分は足がゆっくりのばせてリラックスできます。しかし背もたれの高さや座るシート部分の広さが思ったより狭かったということがよくあります。コンパクトに作られたカウチタイプのソファは、インテリアのバランスは良いのですが背もたれが低いと、頭部分がもたれられないので疲れます。 またカウチ部分のないシートに座るときは、シートの幅が狭いとゆったりできません。大抵お店で実際に座ってみて購入するわけですが、カウチタイプの部分に目がいっているので座り心地を冷静に判断できていないことがよくあるのです。お試しするときは、長い時間座ってみることを想像してみて下さい。カウチタイプはデザインは良いが座り心地がよくないことがあるのがデメリットです。